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鴨川シーワールド 「ペリカンのお散歩」「ベルーガさん」
今回は、あらかじめスケジュールをチェックして行ったので、
「一番観やすい席を陣取り」ました。大人二人で(笑)
シロイルカの生態や身体能力の説明をしながらのパフォーマンスは、
興味深いです!


今回は「ペリカンのお散歩」の時間にも間にあった。
お散歩前に「池」でお昼ご飯を食べるのですがね(この日は、アジでした)
給餌担当の方が、手元のフォーマットに「個体それぞれがちゃんと給餌量を食べているか」チェックしているんです。
そうですよね・・・、どうしても小柄な子や気弱な子は、ゴハンを横取りされちゃいますものね・・・。
その後、残さを網ですくって掃除したら、お散歩開始。


「ディスカバリーガイダンス」や「海獣とのふれあい」、休日は開園前に整理券を発行するほど
人気なんですね。。。知らなかった・・・、で、「次回は、ちゃんと調べてから来るぞ!」と
地味に反省した中年夫婦でした。

鴨川シーワールド「セイウチのタック」
2月は霙混じりの天気でしたが、
11月4日は「コレ以上の天気はないでしょ?」という程の快晴でした。
![IMG_0812[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121112132646302.jpg)
さて、日差しが強いので「北の海の仲間達」が居る水族館へ。
すると、
セイウチさんです。牙が無いので小さい子です。
なんだか近寄ってきましたよ。

おお、今度はデッカイのが近づいてきました。
ガラス窓越しにお客さんと遊ぶセイウチ「タック」(推定29歳、オス)です。
おっちゃんには無反応なので、たぶん「お姉さんとおばちゃん」には愛想が良いのでしょうか?
牙が見事です



しばらくの間、手の動きに合わせて遊んでくれると、
「じゃね」と言って、上に泳いで行ってしまった。
ああ、やはり鴨川シーワールドはいいなぁ。
海がすぐという立地もいい。
しかも希少な動物の繁殖においては世界でも屈指の施設。
また来年、行きますよ~。
以下、新聞記事引用
タックは1983年に生後6カ月で来日。柵やガラスにひげを押しつけては振り回すので、あだ名は「ブリ坊」。芸に目覚めたのは、獣医師の勝俣悦子さんが、ガラス越しに声をかけたり、踊ってみせたりした影響かもしれない。小さな「シュシュ」(3歳、メス)もまねるから、ガラス磨き芸は「文化」として定着する可能性も。
★木更津のアウトレット間の送迎バスもありますよ~★ |
養老渓谷 手打蕎麦ゆい
築120年の古民家を再生した「手打蕎麦ゆい」に寄りました。
(千葉県大多喜町小田代 391)
ホームページはコチラ
無農薬・有機栽培の自然薯・辛み大根・卵を使用。
十割蕎麦ですが、コシがあり、決してボソボソしておらず、
蕎麦の味を堪能できます。
家族は「限定・そば膳」蕎麦と天ぷらと小鉢がついて1,800円也。
私は「辛み大根せいろ」で1,000円也。
驚きは「そば湯」
濃厚なんです・・・。とろみがあるそば湯。
まるで蕎麦がきを液体にして飲んでいる感じ。
店内は「携帯電話とカメラの使用は出来ない」とのことで、
外観だけをパチリ。
古民家の「和」と「イングリッシュガーデン」を思わせる庭が、
素敵な空間です。
それに「ゆったりと蕎麦を味わう店」なので「小学生未満のお子様」は同席できないお店です。
久しぶりに「ああ~静かで落ち着いて食事ができる」店(感心!)
![IMG_0795[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121109132831aa3.jpg)

![IMG_0794[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121109132832bd0.jpg)
![IMG_0796[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121109132831a4f.jpg)
大満足で次なる目的地は「養老渓谷って・・・どこから渓谷なのさ」
館山自動車道の開通で房総半島の特に中央部と南への利便性は高まりましたが、しかし!?
道を反れると「え??林道」とか、「え??路肩ぎりぎりですから」
といった山間部特有の地域でもあ~る。
「山や谷が見える、でも、出来る限り、・・・歩きたくない」
という夫婦なので、ナビを見ながらグングン脇道へaudiA1で行ってみた。
後付けで地図を見ると「梅ヶ瀬渓谷」のようだったけど。
蕎麦屋で日本酒を飲んだ家族にかわり、私の運転で・・・。
まあ、普通の登り、上り。で、登ったけど、途中でデッカイ乗用車が来て、
すれ違うのに路肩スレスレという道が続きましたが・・・

無事、「大福山展望台」に到着!
「でもさ、養老渓谷って・・・どこにあるの?」
トンチンカンなまま、勝浦へ向かいました。

勝浦の地酒「腰古井」
南房総と言えば、美味しい地酒が豊富。
2月に小湊を訪れるまで、実は・・・知りませんでした。
房総半島は豊富な水量を誇る夷隅川や、
名水百選にも選ばれた久留里など、酒造りには適した土地柄なんですね~。
小湊から勝浦へ向かう県道82号線にて、
「ああ、あれは?」と急遽車を止めたのが、
「吉野酒造」
所在地は千葉県勝浦市植野490
歴史を感じる蔵も塀も煙突も国の登録有形文化財。
![IMG_0798[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121109132833de9.jpg)

早速、中へ。
出来たてホヤホヤの「酒粕」もあるようですよ~。

店内正面にはずらっと生酒や限定品が・・・。
試飲もできますが、車の運転をされる方はダメですヨ。
わが家は昼飯を食べる頃には運転は私に代わりますので(笑)OK。
おっちゃんは、しばらくの間お猪口片手にグイグイいきますよ~。

左奥にある日本酒ベースの「梅酒」が最近女性に大人気だそうです。
糖分が少ないのであっさりと飲めるのでしょう。。。

左のほぼ飲み終わりそうなモノは「加水調整をしていない」原酒、こちらは一級の原酒でアルコール度数も高めの飲兵衛さん向き。
右は無濾過の生原酒。
共に、濃厚です!濃厚なのに「さらり」として、熟した果実の後味がします。香りも最高。
お酒に弱い私は「氷」を入れて「加水」して楽しみました。


昨日から飲みだしたのが「秋季限定」の「ひやおろし」
もちろん生詰め!
これは「熟したパイナップル」や「熟した梨の果汁」の後味が広がります~。
思ったのですが、洋菓子、特に「チーズケーキ」や「フルーツを使ったデザート」に相性が良さそうなので、
女性に特にオススメです。
手前の見事なカキも一緒に頂いてきました~。
一緒に購入した「酒粕」については後日UPします。

富士Qからの帰路ももちろん立ち寄りました。
今回、目に入ったのが「野菜の直売所」
上野原市の地元農家さんが「畑から抜いたら→即直売所へ」という新鮮さと、
スーパーで探すのはちょっと厄介なお野菜も。
☆リンクはコチラ☆
大好きな「甘唐辛子」が10数本もはいって「100円」
こちらは「甘唐美人」という品種で、「辛いのが混じることが少ない」のだそうで・・・。
![IMG_0789[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/2012110812203856f.jpg)

爪楊枝で数か所穴を開けて素焼き。
鰹節と醤油だけでシンプルなおばんざい&酒の肴になります。
![IMG_0790[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121108122038f63.jpg)
大根。もちろん葉付き。
朝収穫されたので、この日に煮たらもう「芯までしっとり」と味が染みてウマウマ。
皮もきんぴら、味噌汁の具、千切りにして即席ハリハリ漬けに。
![IMG_0788[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/20121108122039b85.jpg)
紅葉シーズンも終盤、中央道を使う時にはぜひ寄ってみてくださいね。
ルッコラやバジル等のハーブ含め、葉物も充実していますし、新鮮な卵もオススメですよ~。
さて、ネコらにとっては一年で一番快適な昼間。
日向をおっかけ昼寝中。
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![IMG_0787[1]](https://blog-imgs-56-origin.fc2.com/g/r/a/grandbaraki2/201211081220391f4.jpg)
